2006-05-25 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
地元の群馬県でも中曽根派と福田派が世紀の大和解をいたしましたし、やっぱり時代は変わってきておりまして、そこで、その中核にいる中曽根康弘元総理、大勲位とか、あるいはまた、総理が慶応大学の先輩として私淑した綿貫民輔先生、あるいはその御一行の郵政反対組の方々、こういう方々も含めて私はかつては一緒に、総理と一緒に頑張ってこられた方だと。総理の思う方向は実はよく、結論は出ました。
地元の群馬県でも中曽根派と福田派が世紀の大和解をいたしましたし、やっぱり時代は変わってきておりまして、そこで、その中核にいる中曽根康弘元総理、大勲位とか、あるいはまた、総理が慶応大学の先輩として私淑した綿貫民輔先生、あるいはその御一行の郵政反対組の方々、こういう方々も含めて私はかつては一緒に、総理と一緒に頑張ってこられた方だと。総理の思う方向は実はよく、結論は出ました。
私は、最初は福田元首相の福田派、そして安倍派、三塚派、森派、もうずうっと続いている、一貫して。いわゆる派閥が、政策集団といいますけれども一貫して、もう出たり入ったりしていないんです。一貫しているんです。政党もずっと自民党。そして、私、小沢幹事長のもとで全国組織委員長をしていたんですよ。小沢さんもよく知っていますよ、私は。幹事長が自民党を飛び出したということにはびっくりしていますけれどもね。
次に、赤坂の料亭大乃、これは福田派の御用達の料亭ですが、元下足番の人が本を出していて、ちょうど福田総理大臣の時代のことなんですが、当時の秘書官がほとんど毎日のように夜十時ごろ七、八人でやってきて、飲食、芸者さん、マッサージという、一人当時で五万円くらいの費用を使っていたと書かれています。御本人にも私はお会いしましたし、当時のメモや日記帳も見せていただきました。
これと入れ替りに安倍政調会長が森喜朗(福田派)らに抱きかかえられるようにして議場から出た。」このとき不信任案が可決をする。昭和五十五年五月十六日。六十九人の採決の欠席者が出たわけでございます。 私は、国会がその意思を示す。この間、予算を提出してから総理をやめさせるのをどうだというようなことをテレビで公言する与党の幹部がいらっしゃる。まことに残念なことだというふうに思います。
そんなので非常に印象があるのですが、それはいつ使われたかというと、昭和五十五年の衆参ダブル選挙の後、和の政治ということを掲げて政権を樹立しようとした鈴木善幸さんに対して、自民党の場合どの派が協力するとかしないとかという話があるわけでございますが、それまで鈴木善幸先生が属していた当時の大平派と福田派というのは非常に対立関係にあった派閥であったわけでございますが、福田赳夫氏が、大平派である鈴木善幸氏を総理大臣
○小川(新)委員 これはまことに異なことをお聞きしたわけでございますが、この国会は何も中曽根派がどうだとか福田派がどうだとか、派閥で議論をするところではなくて、あくまでも建設大臣という日本の大臣の立場、土地政策の立案者である国土庁とお互いに協力し合う立場にある建設省の最高責任者の国会における答弁でございますから、中曽根派であって中曽根総理を激励するなどというような御発言はひとつ訂正していただきたい。
また、本日の読売新聞などの報道も、「自民党の福田派最高首脳は」「円高対策の立法化を、臨時国会早期召集の名目にしようとする動きに対し、「信用保証の貸出金の限度額引き上げや、財政投融資の金利下げなどは、行政レベルでできることだ。これだけで臨時国会というのはどうか」と述べた。」と報じております。
そのときに自民党の内紛が起きて、福田派、中曽根派がどうも不信任案が出ている本会議場に大平さんの支持に入ってこないんだ。不信任案が成立するという間際になったときに、それでもあなただけが福田さんと手を分かって早々として本会議場に飛び込んでこられて、最後になって大平支持に回られた、あのあなたの姿はまだ私の目に映っているのですよ。 そういうようなことで不信任案が成立した。
○清水委員 本題に入る前に、福田派の大幹部である三塚大臣にいささかお尋ねをしたい儀がございますので、明快にその所信を披瀝していただきたいと思います。 大臣はけさの日経をごらんになっていると思います。福田派は断じて解散・同日選挙は反対だと強調されているようでありますが、昨晩、中曽根派と福田派の幹部が都内の料理屋で会合した。
あなたは福田派の首脳なんだから、首脳として考えるべき政治日程もいろいろありますしね。中曽根さんの政治日程にべったりでは独自性がなくなるんだから。
「国鉄改革は安倍政権への伏線である」、幾ら福田派か知らぬが、こういう勝手気ままなことを言ってもらっては困るわけでありますが、その中で、結局借金をどうするかということで、「赤字国債で調達する以外方法がないわけですね。しかし、六十五年度まで赤字国債発行ゼロというのがわが内閣、党の財政再建方針でありますから、これもできません。
これは、実は私の町の富津市の、町長をやりました佐久間清先生という人が町長時代にやり、今ここにこの間まで座っていた福田派の小泉純一郎先生、この人のお父さんの小泉純也先生、この純也先生と佐久間清先生という私の町の町長が横須賀の走水と富津で会いまして、そこで始めたのが今から約二十五年前です。
それから、労使問題について三塚先生の本を読ましてもらうと、組合が悪いからこうなったし、組合の考えを直さなくちゃいけないみたいなことを書かれているのですが、私もかつて七四年の秋にスト権ストというものを指導した一人なんですけれども、七三年の春闘で合意をして、一年半の期間に結論を出すと田中総理から、官房長官から書面をいただいて、倉石さんが、そして故山崎五郎さんが——福田派の中枢の面々ですよ、全部スト権をやります
では安倍外務大臣、あなたは、報道によりますと、二階堂副総裁となると政局激変だと福田派首脳が言っておると報道されております。あなたの明快なその点の御所見を伺いたい。
それとも福田派のように、これは反対だと言っている勢力も与党の中にあるようでありますが、これは厚生省ですか大蔵大臣ですか、これを貫徹する意思なのか、引っ込めるという意思なのか、これはだれに聞いたらいいのですかね。
それで、どういうふうにするのかというので見てみると、これは一番先に出てくるのは、福田派の皆さんは反対を表明したなんて新聞に書いてある。福田派の皆さんはまとまって反対だ、こう言っておられる。それだけじゃない、医師会も反対ならば、各労働組合の団体の皆さんも反対なんですね。これはゆゆしき大事でございます。六千二百億ばかり抑制する。
しかし筋論としては確かにいまおっしゃるとおりだと思うのですけれども、重ねてですが情勢によっては解散も、いままで福田派としては従来から一貫して内外の諸情勢に対応するという姿勢を貫いてこられたけれどもやむを得ないというふうになる場合もあるというお考えになっていらっしゃるかどうか。
いままで福田派に属する安倍さんとしても非常に強い同日選挙の反対を打ち出されてきたように認識を実はしております。さてそこで情勢がだんだんそういうふうに煮詰まってきます。福田派としてもやむを得ないという判断に立って同時に踏み切られるのか、福田派に属する議員の立場と閣僚というお立場がございましょうからなかなか言いにくい問題かもしれません。
○宇都宮徳馬君 あなたは福田派ですね。
少なくともあなたが所属する、いわゆる俗に世間で言う福田派の福田さんが全方位外交というのを強調されたわけですが、やはりもうそこらあたりで日本の外交は全方位外交に戻ってやるべきだというものを私は国民に示してもらいたい、かように思うわけです。
そうしてやはりそっちで一応決めておっても、閉山はなるべくなくして、今後の石炭対策もありますし、ひとつこの点は大臣、おれの省と違うぞなんと言いましても、これは閣僚ですから、特にあなたは福田派の有力なるプリンスなんですから、あなたの方から言うてもらえばあるいはまた相談に乗るかもわからぬ。その点をひとつ要求いたしまして、よろしゅうございましょうか。